南極クルーズ最高だったよ!
今まで見たことない地球の美しさに感動✨
ペンギンも見られるかな、って不安やったけど
想像以上にたくさん出会えて大満足♡
えー?南極?
日本から南極って行けるん?
南米から出発する南極クルーズよ!
ハプニングもいぱいあったけど、
感動と感激がぎっしり詰まった最高の旅だったわ!
地球の美しさが壮大だったの✨
そうなんやー😊
素敵な旅になって良かったねー。
どんな旅やったん?教えておしえてー
ということで、私の母、なーさん【南極クルーズ当時68歳】の旅行記が興味深すぎるので、記事にまとめてみようかと思います。
これから南極行ってみたいなぁー(あまり身近で聞いたことないですが笑)と考えておられる方の参考になれば幸いです。なーさんの娘、私もいつか行きたいなぁと思いますが、正直、70歳近くでこの旅を満喫できる体力と気力があるか、心配です笑
ではでは、さっそくスタート♪
日本から南極へ行くには?
まず、南極って日本からどうやって行くの?って話です。まったくイメージが湧きませんが、なーさんは日本からの日本人たくさんのツアーではなく、海外ツーリストと一緒に旅行がしたいとの思いがあり、南米の最南端ウシュアイアから出発するツアーで現地参加をしました。英語がほとんど話せないのに、この選択をする時点で『冒険家!』(いろんな意味で)
この地球儀でいうところのSOUTH AMERICAの一番下がウシュアイアだそうです。ウシュアイアの指定されたホテルに様々な国から集まった旅行者が朝に集合して南極クルーズに出発します。
日本からですと、すべて飛行機✈での移動で、
成田空港からダラス(所要時間:約11時間半)→ ダラスからブエノスアイリス(所要時間:約10時間半)→ ブエノスアイレスからウシュアイア(所要時間:約3時間半)
遠い!笑
ダラスのホテルで1泊しますが、成田からウシュアイアまでの移動だけで2日間を費やします。このウシュアイアまでの旅でも、なかなかすごい気がしますが、今回は大きなハプニングがあったようなので、ご興味のある方はハプニング編をお読みください♪
南極旅行はどれくらいの日数で行けるのか?
日本出発でツアーで組まれているものは、もう少し短い日数もあるかもしれませんが、今回のなーさんの旅では20日間になっています。
実際は、日本からウシュアイアまで2日(+宿泊1日)、南極クルーズ17日間、ウシュアイアから日本(+宿泊1日)でトータル23日間旅行をしていることになりました。
普通の海外旅行は、拠点のホテルがあったり、違う国でも到着するホテルが決まっていると、連絡が取りあえたり、荷物を受け渡したり、足りないものを気軽に買い足したりできますが
この南極クルーズはウシュアイアから出発したら、南極の周りの島ばかりを巡るので、この船の中で全て生活するイメージで持ち物は厳選する必要があります。
南極にペンギンはいるの?
お目当てのペンギンには会えたの?
会えたよー!
めちゃくちゃ可愛いから何時間でも見てられたよ♡
え???
めちゃくちゃ多いやん!
そうなのよー✨
後ろにちょこっと写っている大きい船からボートに乗り換えるんだけど、
ペンギンをものすごく近くで見られて大感動✨
ペンギンたちがいるこの自然を1㎜たりとも、人間たちが汚したらいけないから
みんな南極ツアーから支給された同じ服を着て、消毒されたマットの上を歩いて島に上陸するの。
もちろん、トイレもないからね。船で済ませてから行くんだけど寒いから心配な人は紙おむつをつけて行っていたわ。
南極にいる動物は?
ペンギン以外にも、たくさんの南極動物に出会えることができるそうです。
他にも、クジラ、オットセイ、カモメ、様々な鳥が生息しているようです。
とっても近くで見ることはできますが、南極には南極条約があって、動物や野鳥には決して人間は触ってはいけないそうです。
南極クルーズの船内は?
でもさぁ、17日間も船の中にいたら退屈じゃないの?
退屈!って感じるってことが全くなかったわ。
毎日、船内に『今日の予定』が出されるんだけど、感動の連続✨
お部屋は初めて会う外国の旅行者だったんだけど、言葉は少ししか通じないけど、楽しい時間を一緒に過ごせたわ♡
どれだけ感動がすごくても、寝るところ・過ごすころ・お食事が残念だと、気分が上がらないものね。では、船内の紹介もするわね。
まとめ
以上、なーさん(南極クルーズ当時:68歳)の話を聞いていると
・70歳前後でも南極ツアーは十分楽しめる!(もちろん、個人によりますね笑)
・英語が片言でもなんとかなる!
・南極ツアーは類を見ない自然美が見られるから感動まちがいなし!
今回、娘の私は、南極クルーズの話を聞いてまとめてみると、大変おもしろかったので
次またおもしろそうな、なーさんの旅行記があれば、まとめてみようと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
感動できる人生って最高✨
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